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【佐世保祐生園】健闘7位も平戸祐生園優勝に歓声!

仲間が見守る中、慎重にカップをねらいます

 

県北地区施設交友会親善球技大会が6月1日、佐々町のサンビレッジさざで開かれました。佐世保祐生園からは、17名の利用者の皆さんと職員10名が参加しました。開会式では、グラウンドゴルフの部で昨年優勝した佐世保祐生園を代表して、松本強さんが優勝旗を返還しました。

グラウンドゴルフの会場は、ほとんどが砂地でボールがよく転がります。園では芝生で練習していたこともあって、感覚をつかむまで苦戦しました。それでも、一打ごとに「やったー」「惜しかねー」と盛り上がりました。遠めからきれいにショットが決まると歓声を上げて喜んでいました。

一打に集中!

 

出場しない利用者の方たちもテントから熱心に声援を送りました。結果は7位でしたが、皆さんは「楽しかった」とやり切った表情でした。今回は、平戸祐生園が見事に優勝。長崎博愛会が「連覇」したことをみんなで喜び合いました。

各チームから一人選ばれるMVP賞には、皆さんに打ち方を指導して貢献したとして松本強さんが選ばれました。よく晴れて気温は27度ありましたが、まめに水分補給に努めて熱中症やけがもなく無事に大会を終えました。

競技後はみなさん満足そうでした。また来年がんばりましょう!