今年、初めて平戸祐生園の園内にある、びわの木に沢山の実がなりました。
このびわの木は,6年前に職員が持ってきたびわの実を利用者と一緒に食べた後に、利用者の1人が「この種を植えたらびわがなるのかな~?😅」と言う一言で育てたのがきっかけでした。さっそく、利用者の部屋で種を植えて育てることにしました。すると、10日ほどで「芽が出たよう」と嬉しそうに教えに来てくれました。その時の笑顔は今でも覚えています。
あれから6年の月日が経ち、今年、びわの木にたくさんの実がなり、みんなでびわ狩りを楽しみました。




