先日、利用者の方をお連れして早岐茶市に出かけてきました。「早岐茶市」は、今から450年余り前の安土桃山時代、交通の要衝だった早岐瀬戸で海と山の幸を物々交換したのが始まりとされており、今でも会場にはさまざまな出店が軒を連ねて賑わいをみせていました。
皆さん、焼きたての竹輪やケーランをその場で味わったり、風にのって運ばれる海産物やお茶の香りを楽しみながら、出店通りを散策されました。
“早岐茶市の風にあたれば病気をしない”とも言われており、ご利益のある茶市の風にあたりながら、買い物を満喫されていました。
お猿さんも買い物を楽しんでいるみたいでした! (*´ω`*)