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【法人本部】就職フェアに参加しました

「ふくしのお仕事就職フェア」の長崎博愛会ブース

 

長崎博愛会は6月、佐世保市内で開かれた二つの就職関連イベントに参加しました。いずれも、高校生の就職活動が解禁されるのを前に開かれました。

8日は、「ふくしのお仕事就職フェア」がアルカスSASEBOでありました。福祉と医療関連の企業・団体がブースを構え、就職希望者がブースで説明を聞くという形で行われました。23日には佐世保市労働福祉センターで、就職情報交換会が開かれました。こちらは、高校のブースに企業が足を運んで業務を説明するものです。

少子化で高校生が少なくなっているうえに、福祉を志望する生徒は少ないのが現状です。人手不足はどの業界でも事情は同じですから、参加した企業はどこも真剣そのものでした。

また、県北の高校を直接訪問して、進路指導担当の先生に業務を説明して回りました。まずは、法人の存在を知ってもらうこと。たとえ福祉を志望する生徒が少なくても、毎年、地道に活動していきたいと考えています。

私たち長崎博愛会は今、改革の真っ最中です。入職するなら今ではなく2、3年後のほうがいいかもしれません。なぜかというと、働きやすい環境が今よりもっと整うからです。働きやすい環境を整備することは、利用者の皆さんのサービス向上にもつながります。一歩ずつ、法人として成長したいと考えています。