7月の田植えから始まった佐世保祐生園米づくりのプロジェクトが、ついに最終章を迎えます!
10月21日に櫛を使った手作業での脱穀を終えた籾は、その後も大切に保管されていました。そして11月6日、いよいよ精米の日がやってきました。
籾摺りと精米を経て、ついに真っ白でピカピカの佐世保祐生園米が完成!✨
茶色い籾殻に包まれていたお米が、見慣れた白いお米に変わった瞬間、みんなの顔にも自然と笑顔がこぼれました。「これが本当に私たちが育てたお米なんだ」という実感が、じわじわと湧いてきます。


そして、11月7日は…
ついに調理実習で佐世保祐生園米を炊き上げ、おにぎりを作ります!🍙
7月の暑い日の田植えから、青々とした稲の成長を見守った夏、黄金色に実った稲を収穫した秋、そして手作業での脱穀…。
約4ヶ月間、みんなで力を合わせて大切に育ててきたお米で作るおにぎりは、きっと特別な味がするはずです。
炊きたてのご飯の香り、自分たちで握るおにぎりの温かさ。
その瞬間を想像するだけで、今から胸が高鳴ります💓
こうご期待!次回は、おにぎり作りの様子をたっぷりとお届けします🌾✨

