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【佐世保祐生園】防護服着脱研修を実施しました😄

12月17日、 佐世保祐生園は、最近入職された職員を対象に、施設内パンデミックに備えた防護服の着脱研修を実施いたしました。

佐世保祐生園の感染対策委員会の委員が講師となり、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症発生時における適切な防護服の取り扱い方法について、丁寧にレクチャーを行いました。

 

研修では、防護服を着用する際の手順はもちろんのこと、特に脱ぐ際の手順が重要であることを学びました。ウイルスに汚染された防護服に直接触れないように安全に脱衣するためには、正確な手順の習得が不可欠であり、訓練を重ねて体で覚えるまで時間が必要であることを、職員一同あらためて認識いたしました。

 

佐世保祐生園においては、12月17日現在、インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の発生はございません。

日々の感染予防対策として、1日5回の換気による空気の入れ替えやマスクの適切な着用を徹底するとともに、手指消毒や手すり、エレベーターのボタンなど、利用者の皆様や職員が日常的に触れる箇所の消毒を毎日実施しております。

しかしながら、万が一の施設内パンデミック発生に備え、今後も定期的な訓練を継続し、利用者の皆様に安心・安全な環境を提供できるよう、職員一同、感染対策に万全を期してまいります。