佐世保福寿園はこのほど、紙オムツの製造・販売会社から講師を招いて講習会を開きました。
講習会は2月9日、16日の2日間に実施し、1時間の研修に職員計25名が参加しました。参加者の中には、新しく入職した職員や、ご家族の介護に役立てたいと関心を持った職員もおり、皆真剣に学ぶ姿が見られました。

講習では、まず紙オムツの機能性について学びました。近年、オムツの技術は著しく向上しており、実際にパッドの中に色付きの液体を流し込む実験を通じて、その優れた吸収力と漏れ防止性能を目の当たりにしました。また、長時間の使用でも皮膚トラブルを防ぐための弱酸性素材や、排尿後もサラサラ感が持続する吸収体など、メーカーの最新技術が惜しみなく使われていることを実感することができました。

適切なオムツ・パッド選びについては、まず入所者様の体格に合ったサイズを選ぶことの重要性を教えていただきました。さらに、尿量や排泄時間には個人差があるため、データを収集して可視化し、お一人おひとりに合わせた製品を選定することの大切さを学びました。

実技では、職員自身が実際にオムツを装着し、テープの位置の目安やあて方のポイントを体験しました。特に、ギャザーをしっかりと立てることで漏れを効果的に防げることを学び、日々のケアに活かせる実践的な技術を習得することができました。
この講習会は、株式会社トーコー様のご協力のもと、紙オムツの製造・販売元であるリブドゥコーポレーション様のご担当者様に講師を務めていただきました。ご協力ありがとうございました。

