長崎博愛会は12月から、職員の福利厚生として、AIG損保の「ハイパーメディカル保険」を導入しました。この保険は、法人に勤務する職員が病気で入院した際には50万円を上限に、疾病先進医療費の場合も50万円を上限に補償されます。がんについても、通院の医療費として300万円を上限に、先進医療費としては500万円を上限にサポートします。
ハイパーメディカル保険は、業務以外での事故によるけが、病気入院時やがん先進医療費なども補償されるのが大きな特徴です。法人に勤務するすべての職員が対象となります。法人が保険料を負担するため、職員の負担は一切ありません。
また、付帯サービスとして、電話による24時間健康相談、介護相談のほか、メンタルケアカウンセリングサービスや、医師によるセカンドオピニオンアレンジサービスなども受けることができます。
病気になると、だれでも不安になりますし、経済的な負担も増えます。この保険の導入によって、職員がより安心して働ける環境を整えました。長崎博愛会はこれからも職員の福利厚生の向上に努めて参ります。