7月に田植えを行った佐世保祐生園米が、みんなの愛情とお世話のもと、順調に成長を続けてきました。
8月には青々とした稲が一面に広がり、やがて小さな穂が顔を出しました。毎日の水やりや観察を通して、ビニールハウス内の小さな田んぼは、まるで本物の農園のようににぎわいました🏡
穂が実る頃には、利用者さんも職員も稲の変化を楽しみに見守りながら、収穫の日を心待ちにしていました。
そしてついに、10月14日、待ちに待った収穫の日を迎えました!🎉
黄金色に実った稲を丁寧に刈り取り、園内は笑顔と歓声でいっぱいに。収穫した稲穂は現在、約2週間の乾燥期間に入っています。乾燥を終えると、いよいよ脱穀作業へと進みます。
池田副主任によると、もうすぐ皆で佐世保祐生園米のおにぎりを作れそうです🍙
みんなで力を合わせて育てたお米で味わうおにぎりは、きっと格別。収穫の喜びを分かち合えるその日が、今から待ち遠しいですね✨
