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【法人本部】宮内雪夫前理事長が亡くなりました

10月18日、長崎博愛会創設者である宮内雪夫前理事長が佐世保市内の病院で亡くなりました。92歳、死因は慢性腎不全でした。20日に通夜、21日に告別式を滞りなく執り行いました。多くの皆様からご弔意を賜りましたことに感謝しますとともに、これまでのご支援につきましてもあらためて感謝を申し上げます。まことにありがとうございました。

宮内前理事長は、昭和41年に長崎博愛会の前身となる「佐世保身体障害者福祉センター」を設立。法人化後は、半世紀以上にわたって理事長を務め、県北地域の福祉向上に力を注ぎました。私たちはその遺志を引き継ぎ、地域により必要とされる法人を目指して、さらなるサービス向上に努めて参ります。これからも長崎博愛会をどうぞよろしくお願い申し上げます。

亡くなった日に、佐世保祐生園の桜の老木に花が咲きました